前倒しで公開された防災情報ページ(気象庁公式サイトより) 気象庁の公式サイトが20日0時55分ごろから閲覧できなくなりました。一部復旧したものの、最新の気象データや地震など一部コンテンツが閲覧できない状態が続いています(20日9時時点)。同庁は防災情報については2月24日から運用開始予定だった新しいページを前倒しで利用する措置をとっています。
米AWSによる障害の報告
米Amazon Web Services(米AWS)が提供するクラウドサービス「AWS」の障害が原因とみられていますが、同庁は関連性も含めて確認中としています。AWSを利用するオンラインゲームの一部なども利用しづらい状態になりましたが、障害は5時過ぎまでには大部分が解消したと発表されています。
気象庁で現在閲覧できないコンテンツは「高温注意情報」「2週間気温予報」「早期天候情報」「紫外線情報」「黄砂情報」「推計気象分布」「波浪実況・予想図」「長周期地震動情報」「各種データ・資料のコンテンツ(最新の気象データ等)」「知識・解説の一部コンテンツ」など(2月20日9時現在)。2月20日11時追記(復旧に伴い、タイトルなど一部修正しました)
全文は、ここから確認してください。
気象庁の公式サイトが閲覧できない状態になり応急措置で対応 AWS障害が原因 / ユーザーさんのご意見まとめになります。
コメントの数は、16個です。
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1 ken***** 2021-02-20 10:15:17クラウドの障害対策に絶対はないです。
クラウドってネットワーク・サーバなどの設定を
ユーザ側で行い、セキュリティ対策とか障害対策も
ユーザ側である程度設定できるが、
肝心のAWS内での障害がどこに影響するかは、
リージョンとかアベイラビリティゾーンで区切られてはいるが
その実、影響範囲をユーザで前もって ハカルことはできない。
だから停止することを前提に考えないとな。
ほんとに無停止めざすなら
AWSの本当の意味での技術者と膝突き合わせて
設計しないと -
2 反媚米 2021-02-20 10:51:40毎朝、まず気象庁のHPを見るが、今朝は見れなかった
トップページはアクセスで来たので読んでみると、「障害発生」とのこと
気象庁のHPは、いつも役に立ってる -
3 p09***** 2021-02-20 10:09:29昨夜から504エラーでつながらないなと思っていたら、AWSを使っていたからだったんですね。
外部のリソースを使っていると、こういうこともありますね。 -
4 gbc***** 2021-02-20 11:09:33周囲の温度が上昇して電源が切れているって完全にamazonの責任でしょ。
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5 理想論者 2021-02-20 10:19:49AWS障害多くね?
年に数回は日本経済に悪影響を及ぼしてる。 -
6 onigawaragonzou 2021-02-20 12:00:44『ホームページ自体が新しくなったのに伴い通信障害が出てる』
アメダスとか今までと違い見づらくなった。
地域の気温とか詳しく見るのも面倒になってる。 -
7 meg***** 2021-02-20 11:00:01AWSより政府機関は、政府のじまえで運用して欲しいな。
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8 fyi***** 2021-02-20 10:58:40新しいホームページ使いずらいな。
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9 sat***** 2021-02-20 12:33:15キャッシュサーバもインデックスサーバも数年前は法律上グレーゾーンだった日本国で
自前で運用しろ発言は酷だぞ -
10 対不起 2021-02-20 10:50:26こういう事案のたびに、
「安保なんか結ばなくたって、結局は米帝の言いなりじゃないか!」
を思い出す。 -
11 evo***** 2021-02-20 11:24:43震災時とか台風接近時とかだと一大事だったでしょうね…
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12 h20***** 2021-02-20 12:20:01次くるとしたら必死に後追いしてるマイクロソフトでなくてGoogleだと思う。
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13 意味ない長文と煽りコメントは迷惑 2021-02-20 11:40:34IT病です。
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14 ころな★ 2021-02-21 01:18:01使わなければ良いのに
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15 bujibufukwriri 2021-02-21 11:37:39AWSに障害が起きるなんて普通に考えられること。
だからこそ、長時間止められないようなシステムは、いまだにコストをかけて自社管理のサーバーで運営したりしているわけです。
長期予報とか今すぐ見れなくても問題ないでしょう。 -
16 dai***** 2021-02-20 10:51:41一部地域だけですね。
こちらは何ともなってない。
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