現地時間2月22日、アメリカ航空宇宙局(NASA)は日本時間2月19日朝に火星へ着陸した火星探査車「Perseverance(パーセベランス、パーサヴィアランス)」の新たな画像と着陸時に撮影された動画、そして火星の地表で初めて録音された音を公開しました。
NASAが公開した新しい動画■上空から地表に降り立つまでの様子を撮影した動画降下中にPerseverance本体下部のカメラが撮影した火星の地表。NASA公開の動画よりカラー撮影が可能な複数のカメラを搭載しているPerseveranceは、火星の大地に接する前から撮影を始めていました。今回公開されたこちらの動画は、高度約1万1000mの上空から着陸までの様子を捉えた各カメラの映像を1本に収めたものです。着陸当日にPerseveranceから送られてきたデータを読み上げるミッションコントロールの音声も収録されています。
動画はバックシェル上部のカメラがパラシュートの展開を捉えたところから始まります。耐熱シールドの分離に続いてPerseverance本体下部のカメラが眼下に広がる火星の地表を撮影し始めてからはゆっくりと揺れるような降下がしばらく続きますが、Perseverance本体を含む降下ステージを収めていたバックシェルが切り離されると揺れはおさまり、降下ステージのロケットエンジンを使った降下が始まります。
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NASA探査車「Perseverance」新たなデータを公開 着陸時の動画や火星の風の音も / ヤフーユーザーさんのコメントまとめになります。
コメントの数は、9個です。
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1 FD3S 2021-02-23 23:21:17子供の頃に見たボイジャーが木星や土星に接近する動画も凄いと思ったけどこの着陸動画の鮮明さは凄いの一言だな。
40数年前は火星以遠の惑星の近接写真すら無かったって事を考えると宇宙技術の進歩の速さを感じる。
出来ることなら金星・タイタン・エウロパの鮮明な着陸動画も見てみたい。 -
2 宇宙犬(((^^;) 2021-02-23 23:27:40流石、Soraeさん
着陸時の動画のリンクがある。
見ましたが、着陸時の興奮が伝わって来ました。
一番感心したのは、クレーンで砂煙の中に下ろした直後に
アングルが探査機本体に切り替わりクレーンモジュールが
リリースされ飛び去るところまで撮ってる。
一連の動作が全て含まれてて素晴らしい。
おまけに風の音の方のリンクも欲しかったです。
ちょっとNASAポータルを検索すれば出て来るんですが、
それが出来ない人も沢山います。
NASAに飛んで火星の音を聞きましたが、
こちらは確かに風の音
ノイズリダクションしても、ただの風の音、
正直言って着陸動画見た後だと消沈。 -
3 mg***** 2021-02-23 22:54:27カメラや音響、それを伝送する技術、
ロケットだけでなく、いろんな技術も進歩してるんだね。 -
4 aka***** 2021-02-23 22:58:22先ほど別の記事でデータだせやと、書き込みましたが
NASAのHPにデータ有りました。
風でした、空気有るんだな~。 -
5 kwk***** 2021-02-23 23:17:35どこのスタジオ?
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6 tom***** 2021-02-23 23:51:04なんか凄いね。
どんどん身近で普通のことになっていくんだろうなぁ。
未来は地球の問題だけではなく、他の星の問題も考えるようになるんだろね。 -
7 kam***** 2021-02-23 23:39:47早いとこ火星からライブ映像が見れるようになってほしいですな。
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8 mur***** 2021-02-23 23:33:24これどこに降りたか詳細ほしいんだよね
俺が買った火星の土地に勝手に降りられちゃ困るんだよね
まぁ使いたいなら100億円払ってqくれればいいけど -
9 gad***** 2021-02-24 00:49:06火星物語
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